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夏場の黒点病予防剤として重宝します。 オーソサイド水和剤80




基本情報

薬剤名 オーソサイド水和剤80 
分類 殺菌剤(普通物)
有効成分 キャプタン
系統 有機塩素
剤形 水和剤
適用 バラ 黒点病 
希釈倍数 800倍
 総使用回数  -


黒点病の予防剤としてはポピュラーなオーソサイド水和剤80
特に夏場の高温時に、ダコニール1000は薬害が出やすいため、代わりに散布されることが多い薬剤です。

水和剤のため薬害も出づらいですし、総使用回数の定めが無いため使用回数に固執しなくても良いので重宝します。
以前は8回と定められていたはずですが、近年は総使用回数の定めのない薬剤も出てきました(エムダイファー水和剤など)。
#とはいえ、好きなだけ撒いて良いという考えは止めるべき。薬剤散布は必要最小限に抑えるのが基本です。

オーソサイド水和剤80はうどんこ病への適用がありませんので、うどんこ病については別の薬剤を混用するとよいでしょう。
うどんこ病への適用のある薬剤としては、ハーモメイト水溶剤カリグリーンあたりが無難でしょうか。


農薬の使用については必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従って正しく使用してください。


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Re: No title

ガリオッポさん、こちらこそよろしくです。

前回も書いたのですが、「水和剤」は溶けません(または溶けにくい物質です)。
溶けたように見えますが、実際は微粒の粉が水と交じり合っているだけなのです。
(水に溶けるのは水溶剤です。アルバリンとかね)

ということで、”お湯”という発想は間違っているとご理解いただけるでしょうか。

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Re: オーソサイドの溶解をどうしていますか?

ガリオッボさん、いつも拝見していただいてありがとうございます。

ご質問の件ですが、私には経験がないんです。
確かに粉剤はもともと溶けるものではので、しっかりと撹拌してあげる必要がありますね。
(溶けるものは水溶剤と言います)

予防策としては、まずは少量の水で少し練ってから加えること。
あとは、水和剤は最後に混ぜること(展着剤の効果で拡散作用が高まるようです)でしょうか。

ですが、何と言っても”よく混ぜること”が一番です。
容器自体をガシャガシャ振って上下左右によく振って、直ぐに散布してあげることで緩和されるのではないかなと思います。

宜しければ、試してみてください。

オーソサイドの溶解をどうしていますか?

今年、ばら栽培は3年目になります。まだ初心者なのでコンちゃんのサイトをよく拝見しいます。剪定ばさみと農薬の使いこなしの記事は大いに参考になりました。
 ところでオーソサイドについてお尋ねします。去年1回だけ使用する機会があったのですが、噴霧終了後タンクの底にオーソサイドの塊がいくつも残ってしまいました。
 およそ5Lの薬液を作るに800倍で6gのオーソサイドが必要ですよね。良くかき混ぜながら溶かしたはずですが、うまくいきませんでした。噴霧器の目詰まりは起こさずに済みましたが、完全に必要量を水に溶解するテクニックを何かご存じですか?