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秋バラのために体力温存 夏の摘蕾してみませんか。


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夏にも摘蕾をしましょう

8月に入り、2番花も落ち着いてきたこの時期、秋バラへの体力温存を図るために「夏の摘蕾」をやってみましょう。

もう一つの摘蕾

摘蕾といえば、HTに対して行う春の摘蕾を思い出します。

春の摘蕾は、もっとも綺麗な1番花をより綺麗に咲かせるためのテクニックです。
蕾を1枝1個に限定して、より大きな花弁の多い花を咲かせようとする作業です。

そのため、FLのように花数を楽しむ品種には行わず、HTのような花そのものの出来を楽しむ品種に行われる作業です。

夏に摘蕾する理由は

夏を迎えたバラは、その暑さにバテてしまっています。
とはいえ、バラの宿命ですから花を咲かせようとどんどん蕾を上げてきます。

しかし、この時期のバラは花も小さいですし花弁数も少ない。観賞価値としてはだいぶ劣る花になってしまいます。

そして、無理して花を咲かせるので、どんどん体力を消耗してしまうのです。

そこで、この時期の蕾を摘んでしまうことにより、花を咲かせる養分を体力温存に使ってもらおうというのが、夏の摘蕾です。

夏の摘蕾の実際

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鋏は使わなくても大丈夫です。

一番上の画像のように、蕾だけを指で摘みます。
そのまま、蕾を下へ傾け、ポキっと折るように摘蕾します。

この摘心は株の姿を整えるのが目的ではありませんから、葉は1枚でも多く残しておきたいのです。
どうせ、あとひと月もしないで夏剪定しますので。

最後に

近年、猛暑が厳しくなってきていますので、バラにとっても辛い気候が続いています。

夏場の管理が秋の良花へと繋がりますので、人間も暑さに負けずにお世話してあげたいですね。

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