Top Page >> 2015年09月

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木柄がお洒落で使い勝手もよし 小野川 剪定鋏 木柄 皮止付 200mm 8インチ


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播州三木 田中久直鋏制作所 銘「小野川」

播州打刃物といえば、兵庫県の三木小野近郊のことだ。
伝統工芸士では蚤や鉋など大工道具が中心だが、包丁はもちろん園芸用刃物も多数製造している地域だ。

質の良い剪定鋏も製造しており、有名どころとしては「おの義」「吾妻川」などがあげられるだろう。

一般園芸用としては「ニシガキ」「ドウカン」なども三木小野だし、「キンボシ」も三木小野だ。
こうやってみると、園芸道具の一大産地と言えるだろう。

今回の田中久直鋏製作所「小野川」は、播州の隠れた剪定鋏だ。

個性的な形も多く、楽しめる

田中久直鋏制作所は自身の「小野川」銘ではなく、他の銘で流通しているほうが圧倒的に多いように思う。

どこかの刃物屋・金物屋の銘が入っている剪定鋏をみると、田中久直鋏制作所だということも結構多い。
それだけ、刃物屋・金物屋の信頼も厚いということでしょう。

ラクダ型とか腰高とかST型とか色々呼ばれている肩が張ったものなどは目にすることが多い。

店内全品ポイント5倍!2015/09/23(水)20:00~09/28(月)01:59■播州小野 小野川 剪定鋏 ST型 金...

■播州小野 小野川 剪定鋏 ST型 金...
価格:5,480円(税込、送料別)



今回購入した木柄の剪定鋏も最近では他に秀久の花つくりシリーズがあるぐらいだ。

全体の作りは悪く無いです

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手にした感じのしっかり感は悪く無いです。
基本形はO型なので、手のズリ上がりも防いでくれるし、剛性感も立派なものです。

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ちょっと気になる所は、立バネが強すぎるかなというところ。
まあ、気に入らなければ小さいのに替えれば良いので、目くじら立てるところではないかもしれない。
これもスピード重視の職人は喜ぶのかもしれないしね。

ただ、全体的に細部の仕上げはちょっと荒いかなあ。
合格点といえば合格点なんだけど。
あと、革止めの革が若干薄い気がする。切れるのが早そう。

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肝心の切れ味はどうなの?

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さて、肝心の切れ味の方だが、これは良いです。
しっかりと裏が出来ていて、これなら皮が残ることもないし、スパスパです。

「おの義」もそうですが、播州の職人は刃付けが上手いのかもね。

値段的にも決して高くないし、これだけの品質なら十分に買う価値のある剪定鋏だと思います。
というか、買って損はないと思います。

今まであまり露出の少なかった鍛冶屋さんですが、品質は全く問題ありません。

この剪定鋏を買った本当の理由

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実はこの剪定鋏を買った理由は上のコンビで使いたかったから(笑)

相方は「兼進」銘の木柄芽切鋏です。
この芽切鋏はとても良い物なので、実戦投入されるかはかなり微妙ですが、どっちも木柄だとお洒落でしょ。

とは言うものの、小野川 剪定鋏の品質は確かですから、人とはちょっと違ったものが欲しいという貴方は是非候補に加えてみて欲しいです。







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庭の条件が合えば頼もしい味方 セフティー3 電気式噴霧器 SSA-10


DSCN1337_R.jpgコンちゃんは今まで4Lの蓄圧式噴霧器を使用していたのですが、最近圧が漏れたりパッキンが傷んだりすることが多くなってきました。

また、4Lでは1回で散布が終わらず、薬液を2回作ることもありました。

そこで、前々から欲しかった電気式噴霧器を購入しました。

藤原産業のセフティ3 電気式噴霧器 10L SSA-10という噴霧器です。

こんな貴方にオススメします

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  • 一度に撒く量が増えてきた
    蓄圧式噴霧器でも7Lとか10Lとかありますが、4Lを超える辺りからピストンでの蓄圧が面倒になってきます。

  • 庭に100V電源がある
    これが最重要かもしれません。庭に100Vコンセントがあるか、室内から引っ張ってこれないと使えません。

  • 庭の広さは10坪程度
    付属のホース10mで満遍なく廻れるのは10坪程度まででは無いでしょうか。
    コンセント位置が端のほうだとより範囲は狭まるかもしれません。
    これ以上広い場合は電源を屋外用延長ホースで繋ぐなどが必要になります。

  • 朝早くは散布しない または 近所に人気がない
    稼働音はかなり静かです。
    日中であれば問題になることはまず無いと思いますが、流石に早朝は避けたほうが、無駄なご近所付き合いも避けられます。

  • アーチやパーゴラなど高い構造物や高木がある。
    付属のノズルは最長で160cmまで伸ばすことが可能です。
    今まで、高いところに手が届かず、散布が疎かになっていたという貴方にもぴったりです。

  • 安くあげたい
    似たようなものですと、パッテリー式やエンジン式もありますし、もっと本格的な電気式もあります。
    しかし、これだと他のものの半額以下で購入することが可能になってきます。


想像以上にパワフル。綺麗な霧で散布できます。

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蓄圧式噴霧器だと、最初は良いのですが時間が経つに従い圧が弱まって、綺麗な霧にならなくなってきます。
都度、ピストンで再加圧するのですが、やっぱり面倒です。

ところがこの電気式噴霧器ですと、当然ですが散布中の圧は一定なので安定した霧で散布が出来ます。
無駄な散布が減りますので、実質的に1L辺りの作業面積も増えますし、葉裏への散布も確実にできるようになってきます。

また、圧自体も高いので、より広範囲への散布が可能となります。

簡単に言ってしまうと、”楽です”

薬剤散布ってしなくてよいならしたくない作業なので、ついつい面倒になってきます。
しかし、これがあると作業は大分楽ですし、効率も上がると思います。

前々から欲しかったのですが、これは買って良かったです。

唯一、音の問題だけはカバー出来るように。
とは言っても、屋外用としては本当に静かです。
住宅街でも早朝でなければ全く問題にならないと思います。

車のアイドリングのほうが寄っぽと五月蝿いです。
強いて例えると電気シェーバー程度の音でしょうかね。












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房咲き品種 真ん中の蕾を取ってしまうと、残りの花が一斉に咲いて綺麗です。


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房咲き品種は摘蕾しなくてよいの?


房咲き品種(主にフロリバンダ)の場合、基本的に摘蕾という作業はありませんが、房になっている真ん中の(最初の)蕾は取ってしまうことがあります。

自然のまま育てていると、当然真ん中の蕾が一番最初に開花して、順次周りの蕾が咲いていきます。

そうなると、最後の蕾が咲く頃には一番最初の花は傷んでみすぼらしい姿に。
折角沢山の花が咲いたのに、何だか今ひとつ綺麗になりません。

華やかに楽しみたいのなら、真ん中の蕾を取ってしまうのもひとつの手です

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そこで、一番最初に咲く蕾を先に(咲く前に、または咲いたらすぐに)切り取ってしまうのです。
そうすることにより、残りのつぼみの開花が進み、更に一斉に蕾が開花してきます。

絶対的な花数は当然減ってしまいますが、綺麗さとしてはグッと引き立つと思います。

今まで、房咲き品種は何だか今ひとつ・・・と思っている人が居ましたら、ちょっと勿体無いと思ってしまうかもしれませんが、真ん中の蕾をカットしてみては如何でしょう。

こんな楽しみ方もあるよ、と頭の隅に入れておいて頂ければ嬉しいです。



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剪定したけど、狙った芽が動かなかった時の対処法


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剪定が終わってホッとしたのも束の間、折角切った場所の芽が全く動く気配がない・・・そんなことありますよね。

理由はいろいろ考えられます。
  • 剪定位置が芽から離れすぎていた
  • 芽の近くで切ってしまった
  • 動き出した芽が何らかの理由で傷んでしまった
  • もともと芽に力がなかった
  • などなど

そんな時は、樹にとって都合の良い芽が動き始めます。
多くは頂芽優勢の法則に従い、その下の芽が動き始めます。

上の画像もそうですね。
剪定位置の芽が動かず、その下の芽が動き出しています。

こうなってしまったら、剪定位置の芽は動かないので、動き出した芽の上でもう一度切り直します。

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先程も書いたように頂芽優勢の法則は生きていますので、動き出した芽を頂芽にしてあげるのです。

こうすると、動き出した芽にしっかりと養分が行き渡り、芽の動きに勢いが出ますよ。

これは夏剪定だけではなく、冬剪定でも使える技です。
特に冬剪定だと、剪定後の寒さで芽がやられることもありますので、その際は同じように下の芽で切り直してください。







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敢えて書く。三國打刃物店 六角寿剪定鋏普通型に買う価値はない!


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どうしても使いたかったので、製鋏所へ研ぎに出してみました。
その結果はこちらから。
三國打刃物店 六角寿剪定鋏普通型を研ぎに出してみた。


剪定鋏の隠れた名産地 青森県

津軽型の剪定鋏といえば、その名の通り青森県が主流。

鍛冶屋としては数が少なく、また殆どが地元で消費される(みんな手作りの少量生産なので、全国に行き渡らない)ため、知名度は今ひとつであるが、剪定鋏界では山形をも平伏してしまう銘品揃いの地域なのだ。

そして青森県の鋏といえば「田沢手打刃物製作所」に代表されるように、手打ち鍛造の最高級品という扱いだ。

田沢手打刃物製作所(清水一国)と相並んで名人と称されるのは三國剪定鋏製作所(薬師堂国定)が有名だ。
その三國ファミリー?で最近名も上がってきた三國打刃物店(六角寿)の手打剪定鋏普通型を購入してみた。

作りは最高級

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津軽型の剪定鋏は初めての購入でしたが、届いた品を見て、一瞬で作りの良さを感じました。

細部に至るまで丁寧に作られており、持った感じの剛性感なども申し分のない物です。
全体にやや小振りではありますが、特に問題はないでしょう。

刃裏を見る限り、全鋼で、ネジまで手作りしているようで拘りを感じます。

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アレッと思ったのは、ナットが無いこと。
よく見るとネジ山を潰している様子なので、分解はできない仕様のようです。

空切りしてみると、摺合せは良いようでしたが、ちょっと違和感を感じました。

肝心の切れ味が最低

コレって切れないんじゃ・・・。
今まで剪定鋏は数多く見てきましたが、この感じは駄目なパターン。

早速、新聞紙を切ってみますが・・・全く切れません。
本来は生木を切るものですから、紙を切るのとは刃の付け方が違いますが、本当に良い剪定鋏は新聞でも綺麗に切れます。
それこそ、笑っちゃうくらいによく切れます。

購入直後なので、刃のあたりが出ていないという声も聞こえそうですが、コンちゃんの経験上ではそれでも切れる鋏のほうが多いです。

試しにムクゲの枝を10本ほど細かく切ってみました。
調子の良い時は小気味の良い切れ味。確かにコレなら文句ない。

が、時折皮が切れずに残る・・・
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やっぱりね・・・コレじゃ駄目だよ。
この後も数百回切り続けたが、多少良くなったように感じても、この傾向は変わらない。
まあ、皮が残る場所も刃の一部に限定されているので、完全に刃付けの問題でしょう。

皮が残る剪定鋏なんて使いものにならないので、これはお蔵入りするか観賞用(コレクションとしての価値しか無い)でしょう。

久しぶりにこんな駄目な剪定鋏に当たったよ

購入価格は1万円+消費税なので、津軽型の剪定鋏としては安い部類ですが、一般の剪定鋏としては十分に高価な部類に入る剪定鋏です。
コンちゃん的にも1万円というのは、高価な剪定鋏という認識です。

それがこの切れ味では正直いって幻滅もいいところです。
これなら、この半額ぐらいで売っている山形物や新潟物のほうがよっぽどマシです。
というか、2000円位の安物のほうが(皮が残らないという点に限っては)よっぽどマシです。

というか、中国製だってここまで酷くないんじゃない?使ったこと無いけど・・・

津軽型の場合は2万円以上もザラの世界ですから、安物買って文句言うなよという感じなのでしょうか。

これが本当に手作りならば、個体差の問題がありますので、当たればとても良い切れ味なのかもしれませんが、少なくともコンちゃんの持っているこの個体は駄目です。大外れです。お金の無駄遣いにしかなりません。

いや、本当に剛性感とかの質感はとっても良いのに、切れ味はお金を払うに値しないというとっても残念な剪定鋏です。

正直に言います

ここまで酷い品なんだから、このレビュー見た三國打刃物店の店主よ。
刃付けやり直すから送り返せくらいのことは言ってほしいね。職人の誇りがあるのなら。
お金出す価値ないもんこれ。飾りにしかならない。

そしたら、ちゃんとレビュー更新しますよ。


参考までに購入店舗はここです。




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庭から出た有機物を無駄にしない 剪定枝堆肥作りのすすめ


剪定枝堆肥

剪定後の枝は大事な資産です

夏剪定が終わり、大量の剪定枝が出ます。
これ、ゴミとして処分していませんか?

この枝が成長するために、庭の養分を使っていたのですから、その分を庭に返してあげましょう。

堆肥作りは簡単

堆肥作りと聞くと、臭いが出るとか大変だとか言う声が聞こえてきそうです。
が、剪定枝のような植物性が主体の堆肥作りなら、決して難しくはありません。

ただ、時間を掛けるだけです。

コンちゃんの作る堆肥は、どちらかと言うと「腐葉土」に近い堆肥です。
腐葉土というと落ち葉で作るイメージですが、出来上がりも腐葉土に近いものになります。

剪定枝を細かく切って積んでおくだけ

剪定枝堆肥2

細かくと言っても、2~3cmくらいで十分です。もっと大きいのもあります。
大量に剪定枝が出る人はガーデンシュレッダがあると便利かもしれませんが、10株程度なら剪定しながら都度細かく刻んていけば、それほど苦ではありません。

そうしたら、大きな植木鉢でも地面に囲いを作ってもどちらでも良いので詰めるだけです。
ギュウギュウに詰め込んでくださいね。
雨が入らないように蓋が出来れば尚良しですが、雨晒しでも大丈夫です。

後は放置しておくだけです。
時折(数ヶ月に一度)全体を混ぜ合わせてあげるだけで1年後くらいに完成します。
1年経つと、キノコが生えてきたりします。そしたら十分使える状態です。

容量は1/3くらいまで減りますので、容器にゆとりがあれば、剪定枝を継ぎ足しながらの作成もOKです。
コンちゃんの場合は、バラにかぎらず、色々剪定した屑を都度都度ポイポイ放り込んでいます。

肥料効果は全く期待せず、土壌改良材として使います。
他の人のように米糠や油粕などは足しません。だから臭いの心配がないのです。
その分、時間を掛けてじっくりと完熟させます。

問題点があるとすれば

非常に簡単に作れるし、場所も余り取らないので、お薦めしたい作り方なのですが、問題点もあります。

  • まずは病害虫の温床となる問題。
    少量で発酵も促さないので、発酵熱で殺虫殺菌というわけにはいきません。

    しかし、10年以上作っていますが、コレのせいで病気や虫が大発生なんてことはありません。
    また、夏場ならかなりの高温になっているのも事実です。こんな作り方でも焼け堆肥のようになることもあります。

    正直、コンちゃんは気にしていません。
    どうせ、どこからでも菌はやってきます。


  • 雑草などの種の問題
    コンちゃんは何でも、それこそ抜き取った雑草でさえも刻んで入れてしまうので、こういったものの種が残っていることがあります。

    種は相当強いので、堆肥を施したら発芽なんてことは十分にあります。

    が、雑草の種で困ったことはありません。
    困るのはシソ科の植物とか日々草の種なんかですね。
    これはしぶとい・・・。

    途中、何回か切り返しをしていくうちに次々に発芽してきますので都度抜き取って、施した時に種があまり残らないようにしています。
    種が発芽するようになってきたら、熟成も進んできた証拠ですから、満遍なく堆肥化させるため何回か切り返ししましょう。

    ですが、堆肥づくりで困るくらいですから、庭もこぼれ種での発芽に困っています。
    日々草なんて、毎年数百・数千の単位で抜き取っていると思われ・・・。
    そろそろ撲滅したいなあ~~。


庭から出た有機物は庭へ返しましょう

折角庭から出た有機物ですから、ゴミとして外へ出してしまうのではなく、また有機物として庭へ返してあげましょう。

剪定枝で作った堆肥だけでも、結構な量が完成します。
これだけの有機物をゴミとして捨てるのは勿体無いな~~って気持ちになりますよ。きっと。







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ホームセンター侮りがたし 石原和幸推奨 ガーデニングスコップ


ガーデニングスコップ

久しぶりにカインズホームへ買い物へ行きました。

ふと、目が止まったスコップ。
それも、土をすくう用の深型のスコップです。

明らかに作りがしっかりとしています。
ホームセンター商品とは思えない品質です。

手にとった感じも非常に良い。いいですね、これ。

でも、実はこれちょっとだけ大きめかな。
比べてみるとこんな感じ。
ガーデニングスコップの大きさ

その分、沢山土がすくえるので便利ではあります。

持ち手もウッドで革紐が付いている感じがお洒落じゃないですか(笑)
ガーデニングスコップの柄

店内のポップを見てみると、英国チェルシーフラワーショー4年連続ゴールドメダル受賞の石原和幸さん推奨のシリーズなんだそうだ。

このロゴがその証らしい。
ガーデニングスコップのロゴ

確かに英国風の作りですね。
ジョセフベントレーやスピア&ジャクソン、バーゴン&ボールのそれとそっくりの作りです。
そして、質感までそっくりなんですね。
#まあ、別にあれらの品質が最高だとも言いませんが、一般品より質が高いのは確か。

片や一本2000円以上するが、こちらは1本800円くらい。明らかに安い。
カインズが大量生産するとこれだけ安く出来るんだなあということを改めて実感。
まあ、あちらは関税+相当な利益が乗っているので、原価的は同じくらいかも知れない。

他にも普通のスコップや細スコップ、ハンドレーキ、草抜きなどがあったが、どれも品質は良いですね。

ただし、鋏のシリーズは最低。
何も語りたくないくらい最低。
石原和幸の名に致命傷を与えるくらい最低です。

ということで、久しぶりにホームセンターで興奮しちゃったコンちゃんでした(笑)






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成長点を食いあらず憎い奴 ホソオビアシブトクチバ


ホソオビアシブトクチバ


ホソオビアシブトクチバ

バラの成長点を食べる憎っくき奴です。時として、蕾も食い荒らすことがありますので許しがたい。
普段は茎に沿ってジッとしており、余り目立たないのが更に憎さを倍増させます。

成虫はガの一種で、結構よく見かける種類です。

夏場に大発生することが多いので、夏場は薬剤散布しないという方は要注意な害虫です。

ノックダウン効果のある殺虫剤を使うと、もがき苦しんで地面に落下するさまを見ることがあります。
つるバラに発生した際などは、その多さに吃驚してしまうことも。

見つけたら、即排除です。










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どれにしようか迷ってしまう 剪定鋏の型 大集合!


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剪定鋏と一口に言っても、色々な型があります。

一概にどれが良いとは言えませんので、あなたの好みで選んでください。

コンちゃんの思いつく限りで剪定鋏の型を列挙してみます。
なお、呼称については鍛冶屋の名前ではなく「銘」で記していきますので、ご了承ください。

また、各型の説明は、コンちゃんの個人的な感想も含まれますので、参考程度にお願いしますm(_ _)m

B型


現在の剪定鋏で一番基本的な型。
名前の由来は、形がアルファベットの「B」に似ているからという説を聞いたことがあるが、真偽の程は定かではない。

大概のメーカーはB型をラインナップに持っています。
全体的にガッチリと作ってあるし、刃も厚みがあるので、太い枝をガッツリ切るのに適しています。

植木職人や造園屋さんが好んで使う型です。
汎用性は高いので、どなたにでもオススメできます。

取り敢えず最初の1挺ならB型を選ぶという選択肢で良いように思います。

日本で初めて剪定鋏を作ったと言われるのは「阿武隈川」or「宗寛」です。
(この辺は事情を知っていると書きづらいな・・・)
どちらも良い剪定鋏ですよ。



A型



B型と人気を2分する型。
A・Bと来るからA型の方が古いかと思われがちだが、A型のほうが新しい型だと思います。

B型の刃部に少し角度をつけて細かい作業もやりやすく、かつ刃を薄くして切り抜けを良くしているのが主な特徴です。

A型の元祖は「飛庄」らしいですが、今買える飛庄のA型はそれとは違うものです。
所謂A型らしい型といえば、「村久」「丸清」あたりでしょうか。

「村久」は作りが大変しっかりとしていて各方面で大人気。
諸事情もあり現在生産が追いつかず、半年待ちは当たり前の状況なので、在庫があるうちに買っておいたほうが良いかもしれません。

バラ栽培家に一番人気があるのは、このA型かも知れません。

O型



基本形のB型の欠点、「長い時間使っていると、手がずり上がってくる」という欠点が補われているのがO型。
と書くと、O型のほうが新しいように聞こえますが、古い欧州の剪定鋏を見るとO型に近い形のものが多いので、O型のほうが先に作られていたのかもしれません。

B型の形を踏襲していますが、柄の元部分が正しくO型になっているのが特徴です。

利点は先に書いたように、「長い時間使っていても、手がずり上がってくることがない」ということです。

以前はいくつかの鍛冶屋で作っていたようですが、最近は三条の「利房」以外はなかなかお目にかかりません。
コンちゃんも持っていますが、お値段も手頃で、なかなか使いやすいですよ。

他に「流一刀作」でも見つかると思いますが、物は「利房」と同じものだと思います。

正統A型 or AD型



「飛庄」が作っている型です。
これをマルマン佐藤が売るとAD型と称されます。
現在飛庄では所謂A型は作らなくなったので、これがA型と称されています。

これもO型と同じく、手がずり上がってこないように柄の部分に凹みを持たせているのが特徴です。

飛庄の場合は刃が”真鍮蝋付け”になっているという特徴もあります。
”真鍮蝋付け”については、いつの日か紹介したいと思います。

テレビの和風総本家で紹介されたこともあり、大変人気のある型です。

改良A型



これは三木の「おの義」の型です。
こちらもA型の柄の元部を張らせて、手のズリ上がりを防止するようになっています。

「おの義」も大変人気のある鍛冶屋です。特に女性の人気が高いかな。
値段の割には細部の仕上げが丁寧だなという印象があります。

S型

山川製鋏所 剪定鋏S型


コンちゃんは正直S型をよく理解していません。
A型の形にB型の刃部を付けたものという理解しかありません。これで合っているかな。

元祖は山川製鋏所「山広」ですが、現在では「宗寛」「宗家 秀久」もS型を作っているようです。

一部に大変コアなファンを持つ型です。
多分、使いやすいんだと思います。

コンちゃんも一つは買いたいなあと思っています。



津軽型



その名の通り、青森県(津軽地方)のリンゴ農家が好んで使っている剪定鋏です。
総じて津軽型は値段が高いです(笑)

何となくO型に似ていますが、刃の形に特徴があるところと虫バネであるところで区別します。

以前は一般的な所では「飛庄」くらいしか作っておらず、後は自由鍛造の数万円コースという高嶺の花だったのですが、最近は「宗寛」などからも出ており、手に入れやすくなりましたね。

弁慶型



柄の両側が張り出していて、これもやはり手のズリ上がりを防ぐための型です。

弁慶型の由来は全く判りません。義経型というのも見たことありませんし(笑)

現在は「流一刀」のみが販売している型のようですが、「流一刀」自体は剪定鋏の製造を行っていないと思いますので、どこかに製造している鍛冶屋があるはずですが、どこかは判りません。
(一箇所候補があるのですが、確信はありませんので控えます)

非常に個性的な型なので、フィットする人には抜群の使い心地なのでは・・・と勝手に憶測しています。

YP型



正確にはYP型というのは無いのだが、新潟県三条市の外山刃物が作っている「宗家 秀久」のYP200という鋏が独特の型なので、載せておきます。

この独特の柄はグッドデザイン賞を受賞し、その握りやすさと切れ味から一躍有名になった鋏です。
今でもバラ愛好家が好んで使う剪定鋏の上位をしているでしょう。

外山刃物自体は手打ち鍛造ではなく、主に機械生産を行うメーカーでYP200も大方の工程は機械で行われている。

津軽型の変形タイプに似て、刃の角度が大分付いており、細かい作業が楽だろうと思われます。

BB型



こちらも同じく外山刃物の剪定鋏です。
YP200の後継として開発された型で、グッドデザイン賞もちゃんと受賞しています。

ところが、YP200の成功で気を良くしすぎたのか、BB200は今ひとつ握り心地が良くなく(自由度がないと言われる)人気も今ひとつである。

値段もYP200よりも高いので、みんなYP200を買ってしまうという悲しい剪定鋏です。

他にも色々ありますが・・・

鍛冶屋独特の型はもっと沢山ありますが(NS型とかF型とか)、一般的な型としては、これまでにあげた型を覚えておけば良いと思いますし、選ぶ際もこの中から好みのタイプを選べば間違いはないと思います。

剪定鋏はとても奥の深い道具です。
ぜひ色々と見比べて、お気に入りの1挺を見つけてください。








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つるバラの誘引に麻紐を使う5つの理由


つるバラの誘引時に、枝は何を使って固定しますか?

最近の栽培本を見ていると、つるバラを誘引するときにシュロ縄やビニタイを薦める方が最近多いように思います。
用途によってはそれでも良いのかもしれませんが、コンちゃんはずっと麻紐を使用しています。

それも「14番手3本撚り」と言われる、少し細めのタイプです。



麻紐を使う5つの理由

コンちゃんが麻紐を愛用するのは以下の5つの理由からです。
  • 安価である。
    最近はちょっとその優位性が衰えてきているようだが、200mで5~600円で購入することが出来るのは魅力。
    ホームセンターでも容易に入手することが可能である。
  • 鋏で簡単に切れる。
    つるバラの剪定・誘引は大仕事である。そのため、道具は常に身につけておきたい。
    専用のカッターが必要になるなんてもっての外です。
    麻紐なら、良いハサミを使えばスパッと切れます。
  • 1年は十分に強度を持つ
    コンちゃんの場合は、毎年全ての結束を解いて、再度仕立て直します。
    そのため、1年間固定されていれば良いだけなので、それほどの強度は要りません。
    逆に麻紐ならちょうど1年くらいで寿命が来て誘引を解くのも楽です。
    どうしても強度が欲しければ、2重に巻けば良いので強度も出せます。
  • 捨てるのが楽。
    上でも書いた通り、毎年すべての枝を誘引し直しますので、去年の麻紐は全てゴミとなります。
    そのため、燃えるゴミとして処分のしやすい自然素材が適しています。
    最悪、地面に残っていても腐食して自然に帰ります。
    コンちゃんの場合は、剪定枝堆肥を作るときにそのまま投入してしまいます。
    堆肥が完成することには分解されているので、とっても楽ちんです。
  • 狭いところでも楽に縛れる
    枝と枝が密集しているような場所では、狭い空間に紐を通して縛ることも良くあります。
    太い紐では通しにくいし、縛りづらい。細めの麻紐なら最悪指が通せれば何とかなったりします。シュロ縄では縛りづらくて敵いません。


好みの問題ではありますが、一度麻紐で誘引してみてください。楽ですよ

コンちゃんにとって、つるバラの誘引に麻紐は欠かせません。
これが一番楽です。

誘引を解くときに鋏でパチパチ切っていけば良いだけだし、下に落ちても(美観を気にしなければ)放っておけばよいし、剪定枝と一緒に処分できるし、良いことだらけだと思います。

特に株が大きくなってきたり、複数株を育てている方こそ麻紐の恩恵に預かれること請け合いと思います。

まだ麻紐を使ったこと無い方は、今年の誘引に麻紐を使ってみては如何でしょうか。











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