Top Page >> 剪定鋏

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。





スポンサーリンク





ちょっとレアかも 細谷製鋏所 A型剪定鋏


DSCN1393_R.jpg

剪定鋏のメッカ 山形の細谷製鋏所


剪定鋏好きの人でも、細谷製鋏所は知らない人は多いんじゃないですかね。
良いものを作っている鍛冶屋なのですが、あまり露出するのを好んでいないようです。

細谷製鋏所さんは、確か工藤製鋏所の弟子だったか兄弟弟子だったか・・・何れにせよ、そちらの流れをくむ鍛冶屋さんです。

入手したのは1年以上前になるのですが、縁あって200mmと180mmの2丁を所有しております。
ネットでも購入困難なため、細谷製鋏所に直接赴いて購入してきました。

自宅の裏に小じんまりとした工場がある佇まいで、看板も出ていないので、パット見でここが製鋏所だと分かる人は居ないかと。
コンちゃんもカーナビで目の前まで行きましたが、サッパリわからず(だって完全に住宅地の真ん中だよ)電話して近くにいるんですけどーって言ったら、隣の家だったというくらいです。


実は皆も知ってる剪定鋏


細谷製鋏所という名前はご存じなくても、実は細谷製鋏所の剪定鋏を持っている・見たことのある人は多いハズ。

細谷製鋏所もご多分に漏れず、色々な銘で卸しております。
結構な老舗の刃物屋にも納めているんですよ。

ただ、あまり公表してほしくなさそうなので、銘は控えておきますが・・・

それ故に、細谷の銘で持っている人は珍しいかも。

品質は流石の折り紙付き


DSCN1395_R.jpg

細谷製鋏所A型剪定鋏は、その老舗刃物屋に納めているものと同じもの。
品質が悪いわけがありません。

剛性は言うに及ばず、手に持った感じもしっくりと良いですし、調子もかなり良いです。
コンちゃん所有の剪定鋏の中でも上位に入ると思います。

DSCN1397_R.jpg

んー、銘が綺麗に入ってない。
これには訳があるので致し方なしです(後述します)。

DSCN1398_R.jpg

DSCN1400_R.jpg

刃部の作りも当然しっかり。
購入時、軽く調子を取ってくれたおかげもあってか、切れ味は素晴らしいです。


180mmも紹介します


DSCN1401_R.jpg

180mmの方ですが、こちらはハッキリと聞いてこなかったのですが、地は別のところですよね。多分。
この形、どこかで見たはずなのですが思い出せません。

DSCN1404_R.jpg

DSCN1406_R.jpg

DSCN1410_R.jpg

とは言うものの、180mmと小振りで刃の開きも小さめなので、コンちゃんの大きな手には合わないのですが、この180mmは抜群に調子が良い(笑)
悔しいぐらいの切れ味です。


購入にまつわるエトセトラ


さて、剪定鋏の紹介はこれで終わりますが、購入時のエピソードなどを少しばかり。

山形の細谷製鋏所さんで購入してきたことは先に記載した通りです。
コンちゃんは関東圏在住ですから、当然のように吃驚されました(笑)

A型8吋が欲しいと言うと、「A型は大きな刃物屋にも納めているんだよ」と言うので、「知ってますよ。○○○○でしょ。」って言ったら、「えー、何で知ってるのーー。参ったなー(笑)」って一気に意気投合。

ところが、「出来上がったのは先日全部収めてしまったので、在庫が・・・」と奥を色々と探して貰って、「これならどう?」と見せられたのは、別の銘が切ってありました。
「細谷の銘が切ってあるやつが欲しいなあ。」
「じゃあ、入れ直すよ」
「えっ、そんなこと出来るの?」
「一回研磨して入れ直すから大丈夫だよ」
「じゃあ、それでお願いします!」
って感じで購入。だから、ちょっと銘が綺麗に入ってないのはそんな理由からなのです。

で、180mmの方ですが、何と「これ、奥さんに持ってきな」と頂いちゃったものなんです。
8吋を探している最中に奥に眠っていた、この剪定鋏。綺麗に磨いてもらって調子も抜群です。

購入後は、流石山形。居間で暫し歓談。まあ、軽く1時間は話し込みましたかね。
かなり陽気なオジサンでした(笑)
前情報で、東北訛が強いので言葉が通じないかもと聞いていたのですが、コンちゃんは全く問題なしでした。

何だかんだで、価格の方もお安くしてもらったのか、老舗刃物屋の価格からすると相当にお買い得でした。
#交通費は完全度外視ですけどね(笑)







スポンサーサイト





スポンサーリンク





三國打刃物店 六角寿剪定鋏普通型を研ぎに出してみた。


DSCN1675_R.jpg

買ったからには、やっぱり使いたい!

もうこの話題は終わりにしようかと思っていますが、コンちゃんのブログでも閲覧者の多い三國打刃物店 六角寿剪定鋏普通型についてです。

レビューについては過去記事をご覧いただければと思いますが、コンちゃん的にはとても残念な剪定鋏です。

敢えて書く。三國打刃物店 六角寿剪定鋏普通型に買う価値はない!


当初は、このままお蔵入りかなと思っていたのですが、やはり使えないのは勿体無いので、何とか使えないかと顔馴染みの刃物問屋を通じて研ぎに出してみました。

何処に研ぎに出したのか

実はこれは大変重要。
馴染みの刃物屋がなければ研ぎに出していなかったかも知れません。

巷には研ぎ屋と称するお店が一杯ありますが、剪定鋏を出すに適さないお店も一杯あります。
主に包丁研ぎを専門としている業者に出しては駄目です。
このようは研ぎ屋も「鋏も研ぎます」と看板を出していることも多いですが、要注意です。

包丁と鋏の刃付けはかなり違います。
包丁の要領で鋏の刃をつけても最初は良いでしょうが直ぐに切れなくなるか刃こぼれするか・・・どちらかだと思います。
そして、コンちゃんの持論ですが「鋏は研ぐものじゃない」ってことです。
鋏は摺合せで切るものです。刃先を幾ら鋭くしようが切れないものは切れないのです。

だから、摺合せを作れる研ぎ屋に出さないと駄目!なんですね。

摺合せを作るには相応の技術が必要です。
これはいくら包丁を研ぐのがうまくて駄目なんですね。包丁を研ぐのとは全く別の技術です。
そして、一朝一夕に会得できるような技術でもありません。

では、一番摺合せを作るのが上手は人は誰?って話になりますが、それは当然、鋏鍛冶です。
もちろん、職人の腕に左右されますが、月に数丁しか鋏を研がない包丁鍛冶師とは比べ物になりません。

なので、鋏は鋏鍛冶へ研ぎに出せというのがコンちゃんの解答になります。

さて、コンちゃんが研ぎに出したのは刃物問屋ですが、この問屋さん、山形の某製鋏所とお付き合いがあり、剪定鋏の研ぎはそこに出しているってことをコンちゃんは知っていたのです。
もちろん事情は説明の上、「○○さんところに出してねぇ~~」ってお願いしておきましたが。

研ぎから戻ってきました

DSCN1676_R.jpg
さて、研ぎに出してから2週間位で研ぎから上がって送られてきました。

眺めてみると、荒砥の跡が残っていたりしますが、ちゃんと研ぎ直してくれた証拠でもあるので、まあ良しとしましょうか(笑)
というか、新品なのに荒砥から掛け直す必要があったのかってこと(要は完全に刃を付け直す必要があったってこと)ですかね。

あと、盛大にネジの頭を舐めた跡がありますね(笑)(笑)
恐らくはちゃんと分解してから研ごうとして(まあ、それが当たり前ですが)、あとは調子出すのに微調整が必要ですから、そこで四苦八苦したんでしょうねぇ。

今度、ぶっちゃけどうでした?って聞いてみたい。

やっぱりちゃんと研がれると違うね(ニッコリ)

で、肝心の切れ味ですが・・・もちろん納得♪
まるで駄目だった刃先付近もかなり良くなっています。
全然実用可能レベルになってました(って書くと、誰に物言うとんねんと怒られそうですが)。

これなら、一線でも十分に使えそう。
もともとは三国に調整してもらっても全然駄目だったのに。
やっぱり研ぎは腕だよね・・・って再認識。

ちなみに、もう一本、やっぱり摺合せの良くなかった某山形剪定鋏も出したのですが、こっちもパッチリ。
鋏の評価もグッと上がりましたよ(笑)

鋏は研ぎが命だね

使用を諦めていた剪定鋏でしたが、ちゃんと出すところに出せば大丈夫なんですね。

同じ悩みをお抱えの貴方も、一度研ぎに出してみては如何でしょうか。

ただし、腕の良い鍛冶屋と出会えるか・・・ってとこが一番難しいのですが。












スポンサーリンク





バラの日常のお手入れはこれ1本で決まり? 工藤製鋏所 剪定芽切鋏長刃


DSCN1442_R-001.jpg



剪定鋏と芽切鋏の良いところを掛けあわせたらこうなった

DSCN1445_R-009.jpg

コンちゃんの趣向的に今まで敬遠していた剪定芽切鋏ですが、”バラの栽培家にはこれが一番人気よ”という工藤製鋏所の奥さんに推されて剪定芽切鋏長刃を購入してまいりました。

名前の通り、剪定鋏の片刃の機構に芽切鋏の細長さを併せ持った鋏です。
最近では、関西の御仁がこの手の鋏をお気に入りで使っていることから、剪定芽切鋏の人気が急上昇している様子です。

片刃でそれなりの厚さを持った切刃は、ある程度の太さの枝まで剪定可能ですし、細長い刃は細かいところの作業も楽というのが、この剪定芽切鋏の特徴でしょう。

本格的な冬剪定には不向きでしょう

DSCN1446_R-001.jpg

剪定鋏と芽切鋏を掛けあわせているのが長所ですが、逆にそれ故に中途半端な鋏とも言えます。

刃の剛性は落ちていますから、太い枝の剪定には不向きでしょう。特に先端部分で太い枝を切ろうなどと思ってはいけません。
また、芽切鋏よりは先端部が太いですから、本当に細かい作業にも適しません。

ですから、太い枝をバッサバッサと切っていく冬剪定では、この剪定芽切鋏では心許ないというのが本音です。
太めの枝は鋸で対処というのなら良いのかもしれないが、逆に面倒かな。

花柄切りにはとっても重宝します

DSCN1450_R-005.jpg

あまり太い枝を切らない花ガラ切りや、その他普段のお供としては重宝です。

コンちゃんは剪定鋏+芽切鋏の二挺構えですが、剪定芽切鋏長刃なら、これ1本で間に合うことが大半です。

逆に、奥まった枝を切りたい時に、あとちょっとで届くのに~~ってがありますが、これだと切れるので嬉しかったりします。

使ってみるまでは「中途半端だな~~」という感想でしたが、開花シーズン中のお手入れならこれ1本で行けますよ。
普段のお手入れに二挺を使い分けるのが面倒だというあなたには便利な鋏です。
















スポンサーリンク





バラ愛好家に大人気のスイス製剪定鋏 Felco(フェルコ)8


DSC_9946-1_R-010.jpg

欧州ではデファクトスタンダード フェルコの剪定鋏

ガーデニングブーム真っ盛りの頃、海外帰りのガーデナーが盛んに薦めていた剪定鋏。それがFelcoの剪定鋏です。

Felcoはスイスの刃物メーカーで、人間工学に基づいた形状を採用し、欧州では剪定鋏といえばFelcoが代名詞となっているようです。
欧州の園芸メーカーの鋏を見てみると、確かにフェルコにそっくり(OEM?)な鋏がよく見られます。

製造技術も工業化が進んでおり、多くの部分がオートメーション化された工場での製造となっているようです。
Felco公式から工場の様子が動画で投稿されていますので、製造現場を見ることが出来ますが、吃驚するくらいの工業製品となっています。

日本では数名の職人で製造されている現実と比べると、あまりの差に愕然としてしまいます。





さて、この完全に工業製品となるフェルコの剪定鋏の実力は如何程でしょうか。

選ぶなら6・8・11かな

DSC_9950_00001_R-002.jpg

一口にフェルコの剪定鋏と言っても、沢山のモデルが有ります。
  • スタンダードモデル Felco2・6・8・11 実用性に優れたモデル
  • エントリーモデル Felco4・5 シンプルなモデル
  • リボルビングモデル Felco7・10・12 外転式ハンドルモデル
  • プログレッシブモデル Felco13・31 特殊タイプ

上記がフェルコの区分けのようです。

この中で実際に選ぶとしたら、やはりスタンダードタイプでしょう。
最も基本形はフェルコ2ですが、後継のフェルコ11が発売されていますので、これを選ぶのも良い選択でしょう。

また、予算に余裕がある方は、リボルビングモデルから選択しても良いでしょう。

今回コンちゃんは、特徴的な柄とアングルヘッドが特徴的なフェルコ8をチョイスしてみました。

充実の機能性は大満足です

DSC_9951_00002_R-003.jpg

人間工学に基づいたとされる特徴的はハンドルですが、握り心地は良いですね。
非常にシックリ来ますし、握り直すこともありません。ここはかなりお薦めポイントとなりますね。

DSC_9955_00006_R-007.jpg

刃のストッパー機能も、当初は若干硬い印象でしたが、少し緩めに締め直してあげれば問題ありません。
使っていくうちに馴染んでくるでしょうしね。

あと、ショックアブソーバー機能もしっかりと付いていて、太い枝を切った時の衝撃も軽減されます。
これがないと腱鞘炎になったりする人も居ますので、ありがたい機能です。

DSC_9972_R-046.jpg

アングルヘッドの刃は最近多くのメーカーで採用されていますが、大きく開き、太い枝を掴むのも問題ありません。
根元にワイヤーカッターが付いているので、使う人には便利かもしれません。

受刃にはヤニ溜まりが付いているので、長時間作業していると刃の開きが悪くなるということも軽減されるでしょう。

メンテナンス性は抜群です

DSC_9978_R-052.jpg

抜群というか完璧でしょうか。何しろすべての部品が保守用として供給されているようなので。
柄のグリップもメンテナンス工房へ送ると、綺麗に再コーティングしてくれるみたいです(有料)。

そして、付属品として画像のメンテナンス用ツールが付属してきます。
組み立てはマイナスビスか六角ボルトのいずれかで取り付けられています。
このツールで全てのネジへのアクセスが可能になるというわけです。

ただし、このツール自体は大した品質のものではないので、あればちゃんとしたドライバーやレンチで作業したほうが良いです。

切れ味は妥協できる範疇内

普段、国産手打ちの鍛造剪定鋏を使っているコンちゃんからすると、やっぱり一段から二段落ちるかなあと言ったところです。

ただし、この手の剪定鋏としては全く及第点の切れ味で、実際の作業で問題が出るようなことはないでしょう。
あくまでもコンちゃんの好みの問題だと思ってもらって構いません。

不満点を挙げてみると

今まで良いことばかり書いてきましたので、不満なところを少し。

何と言ってもゴツい。ゴツすぎます。
全体的に大きいのもありますが、ヘッドの取り付け部(ほっぺの部分)が張りすぎだし厚みもありすぎ。
狭いところへ差し込んでいくのに躊躇われます。

そのゴツさの御蔭で、一般的な剪定鋏ケースには入りません。
純正のケースは3000円くらいします。

価格の面で言うと、やはり全体的に高いです。
輸入品なので、関税と代理店の利益が乗っているので仕方のない所ではありますが、本国の倍の値段で買うほどの価値が有るのかと問われると、「流石ブランド好きの日本人」としか言えません。

持っていても野暮ったいし、細かいところやちょっと無理な体制で鋏を入れていくと、デカいヘッドが邪魔で見えづらいし、スマート感がありませんね。

コンちゃん的にFelcoの剪定鋏はあり?

正直に言いますと、「あり」です。
ただし、価格は考えなければ・・・です。

流石に本命選手にはなりませんが、2軍選手として使いっぱなし部隊に所属するのは全然有りです。
というか、準レギュラーくらいまで行けます。

他所様で作業するときの見栄張には最高です(笑)

ただ、やっぱりヘッドのゴツさは戴けません。
手と一体になるような感覚には程遠いような気がします。

でも、「思っていたよりも全然いいじゃない!」が本音です。
コンちゃんみたいに剪定鋏に拘りがあるとか、親方の手前とかそういう事情のないガーデナーの方には全然薦められますよ。

欧州では値段も相応ですから、人気があるのも十分に理解できます。

最後に収納ケースについて

DSC_9981_R-055.jpg

文中でも書いていますが、兎に角大きい剪定鋏なので、普通に売っている剪定鋏ケースでは全く入りません。
Felcoの純正ケースは高いです。

そんなあなたの為に、ちゃんと良い製品が出ているんですね。

剪定鋏ケースのメーカーとしては一流の岡田製作所(OK印)から「フェルコ型」なる剪定鋏ケースが販売されているのです。

これだと、純正の半額くらいで買えると思います。
コンちゃんは近所のお店で1200円で買いました。

ただし、このケースでもリボルビングモデルは無理みたいです。
#と何処かに書いてあったはずなのだが・・・













スポンサーリンク





剪定鋏の新旋風 越後花吹雪(山広作) NS型


DSC_9923_R-062.jpg


越後ですが、山形産です

DSC_9927_R-004.jpg
「越後花吹雪」銘は新潟県三条市にある(有)マルワ工器という刃物卸の銘になります。

越後と打っていますが、残念ながら山形産です。
ほっぺにも「山形」刻印が打ってありますしね(笑)

他の剪定鋏を見ても主に山形や兵庫(小野)の剪定鋏を扱っています。

特にこのNS型は山川製鋏所独自の型ですから、見ればすぐに判ってしまいますね。
更に、受刃の裏にも「山広作」ってちゃんと打ってあります。
DSC_9933_R-010.jpg
平の刻印だけを打ち替えたもののようです。

私の入手したものは箱に何の印刷もなく、また紙も大分薄いペラペラの箱でした。
もしかしたら、元箱の汚損で交換されたのかもしれませんが、もしこれが本来の箱ならば、もうちょっと良い物を使って欲しいなあと思います。

NS型ってどんな型なの

DSC_9929_R-006.jpg

山川製鋏所ではNS型の前にS型という型を作っています。
これも大変人気の型ですが、これの改良版という位置付けのようです。
故にNS型=New S型の略らしいです。

S型と違う所は、津軽型に見られるチカというバネを持ち手に配して、切った時の衝撃を吸収するようになっています。
あと、切刃を大胆に前傾させ、細かい作業性を向上させています。

また、このNS型は相当な軽量化を図っているようです。持った瞬間にその軽さが実感できます。
よく見ると、柄の厚みはかなり薄くなっています。
この辺りは酷使した時に影響が出ないか気になる所ではありますが、本業の方も多く使用しているようなので、問題のない程度まで軽量化したというところでしょうか。
ただ、これを「頼りない」と感じる人もいるかもしれません。

全体的に見ると、長時間作業での負担を改善させることを目指した剪定鋏といえるようです。

独特な柄の使い心地はどうなのか

正直、これが一番気になるところです。
まだじっくりと使っていないので、正確な評価は出来ませんが、それほど違和感はないかなという印象です。
慣れの問題・・・程度の感覚です。

逆に狙ったところへスッと刃を入れられますし、太い枝を切った時の衝撃も少ないので、とても使いやすいかなと感じます。
もちろん、この形だと手がずり上がることもありませんので、握り直すことがないのも魅力です。

切れ味は申すまでもなく良好です

山川製鋏所の鋏です。
悪いわけがありません。

切れ味には全く不安を感じることはないでしょう。

総じて、NS型は買い?

ぶっちゃけて言えば、「買い」です。
A型やB型を普段使っている身としては、随分と特異な鋏だなと思いがちですが、伝統の剪定鋏を現代版で生まれ変わらせたとも言える剪定鋏です。

近年、洋物が多く出回っていますが、それらの良さを取り入れた鍛造剪定鋏のNewタイプ。
今後はこういったタイプもどんどん受け入れられてくるのではないでしょうか。

難点は価格ですね。
山川製鋏所の参考上代は13000円。ちょっと手がでないなあと思ってしまう値段です。

お陰様でネットで買うと大分お値打ちなショップも有りますので、探してみては如何でしょうか。












スポンサーリンク





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。